すり傷の手当て
すり傷/応急手当の方法
@治療をする人は、まず両手を洗う。(できれば薬用石鹸を使用)
A傷口をよく洗浄する。
B傷口をオキシドール(濃度3%の過酸化水素水)などで消毒する。
C清潔なガーゼをあてて、その上から包帯をする。
通常は、すり傷が翌日になっても痛み続けるということはありません。しかし翌日になっても痛みがとれないような場合、まわりの組織の挫滅か、血腫という内出血した血液の固まり、または骨折などの合併症が考えられます。膿みが出たり、傷口が汚い場合は、細菌が感染している可能性が考えられます。
次のような場合は家庭で治療せずに、応急処置を施し、すぐに医師の診察を受けてください。
A.痛みが激しい。すり傷の部分が異常にはれている。皮下出血、骨折などの疑いがある場合。
B.沼や田んぼなどで泥まみれになりながら傷を受けた場合。
このような場合は、破傷風に感染している可能性がありますので、医師の診察を受け、破傷風の予防注射を受けておくと安心です。
C.屋外で顔や手足をすりむき、皮膚の中に土や砂などが入った場合。
皮膚の中にそのまま残ってしまうことがあります。これを外傷性刺青といい治療が難しくなります。顔など気になる部位にすり傷を受けた場合には形成外科医の診断を受けましょう。
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